ワンピースから学ぶ経営

どうも、

 

 

昨日の話なんだけど、

ちょっと学んだことがあったので、

アウトプットの為にブログにします。

 

 

昨日に人と会って

それがなかなか男気がある方で、

今の僕が抱えている悩みなどを質問で聞いてみた。

 

 

僕は組織の子達の成長について質問し、

その返答が、現場でのことや組織のビジョンについて。

 

 

その組織のビジョンの話が、

なかなか面白かったのでシェアすると、

 

 

その方は、そしきのビジョンの話を

ワンピースに例えて話してくれた。

 

 

今ではほとんどの方が読んだことありますよね?

 

 

もし読んだことが無い人でも、

内容くらいはだいたいわかりますよね?

 

 

簡単に書くと、

なぜあの海賊団は一致団結して

おのおの自立していて

強いのか?

 

 

それは明確なビジョンと行動力があるから。

 

 

ルフィが仲間を集める前から、

ルフィには明確な目的があります。

 

 

たとえワンピースを読んだことが無い人でも

ルフィが何を目指して海に出ているかが分かるくらい有名です。

 

 

ルフィはその明確過ぎるビジョンを掲げ、

そしてそれに向かって行動しています。

 

 

ルフィがやっているのはたったそれだけ。

 

 

それに引き寄せられて

人が集まり。やめていく人はいません。

 

 

その話を聞いたときに

あー、なるほど。と

自然と腑に落ちました。

 

 

僕には明確なビジョンをみんなに言って無かったんです。

 

 

ビジョンはあるにはあったんですが、

言ってなかったために、

みんな不安になって、離れていく人も出てくる。

 

 

そのワンピースの話だけで

気付きが多くて良い時間になりました。

 

 

今後は僕が目指しているものを

みんなに伝えていこうと。

器とお金と社長

 


今日の記事も社長の教えについて。


僕の記事ではたびたび出て来る社長。
僕に営業を、組織を、感謝を、教えてくれた大尊敬する社長。


社長に飲みに連れていって頂いたときに
話してもらったことなんだけど、
それを書いていきたいと思います。


それはお金の話。


誰だってお金はほしいですよね?笑


僕もそうです。


そして社長も若い頃はそうで、
必死にビジネスをやってきたと。


死に物狂いでお金をかき集めてきたと、
最高で1ヶ月で1000万を越えた時期もあるそうです。


そこで若かった社長は調子に乗って
ベンツやベントレーなど高級車を買って乗り回してたそうな。(ベントレーを調べたらめっちゃ高かった。わら)


そして、ベントレー乗ってる時に
高速道路の入り口で大きな事故をしたらしい。


もちろんベントレーは廃車。
そして社長も数日間目を覚まさない昏睡状態。
そしてそして会社の業績も低下。


お医者さんも周りの誰もが、
「たぶんもう目を覚まさない」と思っていたところ、


急に目を覚ましたらしい。


お医者さんもビックリの回復。


それから高級車を買うのをやめたそうです。


今ではプリウスを乗ってます。
理由は燃費が良くて快適だから。


社長が今になって思うのが、
「あの時の自分は器じゃなかった」
とのこと。


月に1000万稼ぐのも、
ベントレーに乗るのも、
社員をたくさん抱えるのも、


それに見合った器じゃなかったから、
溢れ出した分を失った。
当たり前のことだ。


と言っている。

 

うーん、、、深い!わら

 

そこで僕に言ってくれた言葉が、


「まずは必死にお金を追いかけるといいよ。器から溢れた分はちゃんと失うから。そこで自分の器の大きさが分かる。そこからは器を大きくしていくこと。そしたら今までお金を追いかけていたのが、器分のお金は逆に追いかけて来てくれるようになる。」

 

なるほど、
不思議な話しだけど府に落ちる。


まだ僕の器の大きさはわからないので、
お金がほしい、と思えてるうちは必死にお金を追いかけます。

 

 

 

牛丼と仕事の関係

 


今日も朝から牛丼を食べて、淡々と営業をやってます。


ちなみにいつもブログの記事は仕事中にスマホで書いていて、時間はだいたい40分くらい。


空いた時間に、勢いで書きたいことを書いている感じ。


そんな空き時間に、とてもとても大事なことを書こうと思うんだけど、

 

恐らく僕がこの先も記事を書いていく中で、
今回書く内容に僕の全てが詰め込まれていると言っても過言では無いくらいで、


それは何かと言うと、、
「言葉にすること。」


うん。ピンとこないだろう。

 

これから説明してくよ。

 

まず、僕がこれを教わったのは、
僕に営業を教えてくれた会社の社長だ。

 

「とにかく言葉にすること。
じゃないと夢は99%叶わない。


なぜなら自分の夢を叶えてくれるのは99%自分以外の誰かだからだ。


手伝ってくれる人がいるから叶えられる。」

 

という。

 

うん。よくあるありがちな言葉だ。


だけど、それを細分化して話てもらったら
府に落ちた。

 


分かりやすくするために、
ここで読んでるあなたに質問させてほしい。

 

例えば、あなたは今カレーライスが食べたくて
CoCo壱に入ったとする。


店に入ったらメニュー表を見て「カツカレーの1辛」にしようと決めて、店員さんを呼ぶ。


そして、店員さんに
牛しゃぶカレーの10辛で!」
と言ったとする。


そしたら何が出てくるだろうか?

 

 


そう。
出て来るのはあなたが店員さんに言った
牛しゃぶカレーの10辛」が出て来る。

 

あなたがどれだけ頭の中で「カツカレーを食べたい!」と願ったところで、言葉にしたのが「牛しゃぶカレー」なら、あなたのカツカレーの夢は叶わない。当たり前だ。


料理が出た後に、店員さんに、「カツカレーが食べたい、って思ってたんですけど。。。」とかクレームを言ったところで、店員さんからしたら、知るか!って感じだ。

 

どれだけ願っていても言葉にしなければ叶わない。


それはまるで男女関係でよくある「すれ違い」ってやつだ。

そして男女関係と言えば愛知の女性はなぜか言葉にしない人が多い気がする。

そしてそして愛知の女性はどことなく無愛想な人が多い気がする。

そしてそしてそして愛知の女性はどことなくメンヘラが多い気がする。


せっかく愛を知る県で生まれたのに、
愛を知らずに育って無愛想のメンヘラになるなんて、
逆に愛知をバカにしてる行為だ。

 

おっと、失敬。


話を戻すとする。わら

 

要は思ってることは言葉にしろ、ってことだ。
言葉にしたら他の人がだいたい叶えてくれる。
だって言葉にしなければ99%叶わないのだから。

 

僕が21歳の学生だった頃。
夢だったのはアメリカに行くことだ。


僕のアメリカに行く夢を叶えてくれたのは、
セントレア空港のカウンターの人で、僕の荷物を飛行機に積んでくれた人で、飛行機を運転手してくれたパイロットのお陰でアメリカに行くことが叶った。


なんならJALANAを立ち上げた社長。のお陰だ。ありがたい。

 

僕が就職しなかったのも、
「就職したくないです。」とある人に言葉にすることが出来たからだ。


就職しなくても良い方法を教えて!もらった。

 

こんな感じで、言葉の力は凄い。


繰り返すが、あなたがどんだけ頭の中で願っても思っても、言葉にしない限り99%叶わない。


夢を手伝ってくれるのは自分以外の人だ。
彼らに伝わらなければ叶うわけがない。

 

これと合わせて覚えておいてほしい「感謝」の話も、気が向いたら書くことにする。

 

 

 

まず言うこと。牛丼。

いつも思うことなんだけど、
この世の中では言ったもん勝ち、なところがある。


遠慮して言葉にしない人や、
ビビって言葉にしない人がいるけど、


これってかなり勿体なくって、
チャンスを失ってしまう行為だなと思ってる。


損をしちゃってる。


言葉にしない人は、きっと言葉にすることにリスクを感じてるんだと思う。


でも考えてみてほしいんだけど、
言葉にすることのリスクって、


・間違ってないかな?
・変に思われるかな?
・嫌われないかな?


ってのが多いんだけど、
これって周りの目を気にしちゃってるから
そうなるんだよね。


しかもそんなにリスクなことではないよね。


でも踏み出せないってあなたにオススメなのが、
すき家のチーズ牛丼を食べること。


はい。出ました今日も牛丼です。


僕が最近食べてるので、
チーズ牛丼なんだけど、
普通のよりちょっと違って


チーズと肉を逆にしてもらって出してもらってるんだよ。


わかるかな?

つまり



チーズ

ご飯


ってなってる。


普通だと

チーズ



ご飯


なんだよ、


肉とチーズが逆になってるんだよね。


これの何が良いかというと、
チーズが溶けた状態で出て来るんだよ。


チーズ牛丼を食べたことある人なら分かるこもしれんけど、
普通にチーズ牛丼を頼むと、チーズが全然溶けてない状態ででてくるのが多いの。


なんなら、チーズは自分でかけてください。みたいにチーズだけ小皿に盛られて出て来ることもある。


チーズ牛丼のチーズは溶けてないと美味しくないんだよ。


だけど、
チーズと肉を逆にして頼むと
チーズがご飯と肉に挟まれてるから
上下から熱をもらってるのですぐに溶けてくれるの。


めっちゃ良くない?わら


僕はこれをネットの情報で知ったんだけど、
いざ自分がお店で頼むときは、


まぁ、ビビったね。


店員さんに言えなかったんだよね。


だってチーズと肉を逆にできるなんて情報が
もし嘘だったら、めっちゃ恥ずかしいじゃん。


何言ってるのこの人、って店員さんに思われちゃうじゃん。


だから頼めなかったんだけど、


ある日、意を決して、言ってみることにしたの。


言うまではドキドキ。


そして、店員さんがきて

「ち、チーズとお肉を逆にって出来ますか?…」


「はい…」


「ならそれをお願いします…」

 

 

あったんだ!!!

本当だったんだ!!!

 

やっぱ言ってみるもんですよ。

これを言えるか言えないかで、
美味しいチーズ牛丼が食べれるか決まるんだからね。


これを食べずに人生を終える、なんてめっちゃ損だからね。

 

 


ってことで、
言葉にすることのトレーニングをしたい方は
まずはチーズ牛丼のチーズと肉を逆するやつを頼んでみましょう。


マジで美味しいから。わら

 

 

 

言葉が99%夢を叶える

 


今日も朝から牛丼を食べて、淡々と営業をやってます。


ちなみにいつもブログの記事は仕事中にスマホで書いていて、時間はだいたい40分くらい。


空いた時間に、勢いで書きたいことを書いている感じ。


そんな空き時間に、とてもとても大事なことを書こうと思うんだけど、

 

恐らく僕がこの先も記事を書いていく中で、
今回書く内容に僕の全てが詰め込まれていると言っても過言では無いくらいで、


それは何かと言うと、、
「言葉にすること。」


うん。ピンとこないだろう。

 

これから説明してくよ。

 

まず、僕がこれを教わったのは、
僕に営業を教えてくれた会社の社長だ。

 

「とにかく言葉にすること。
じゃないと夢は99%叶わない。


なぜなら自分の夢を叶えてくれるのは99%自分以外の誰かだからだ。


手伝ってくれる人がいるから叶えられる。」

 

という。

 

うん。よくあるありがちな言葉だ。


だけど、それを細分化して話てもらったら
府に落ちた。

 


分かりやすくするために、
ここで読んでるあなたに質問させてほしい。

 

例えば、あなたは今カレーライスが食べたくて
CoCo壱に入ったとする。


店に入ったらメニュー表を見て「カツカレーの1辛」にしようと決めて、店員さんを呼ぶ。


そして、店員さんに
牛しゃぶカレーの10辛で!」
と言ったとする。


そしたら何が出てくるだろうか?

 

 


そう。
出て来るのはあなたが店員さんに言った
牛しゃぶカレーの10辛」が出て来る。

 

あなたがどれだけ頭の中で「カツカレーを食べたい!」と願ったところで、言葉にしたのが「牛しゃぶカレー」なら、あなたのカツカレーの夢は叶わない。当たり前だ。


料理が出た後に、店員さんに、「カツカレーが食べたい、って思ってたんですけど。。。」とかクレームを言ったところで、店員さんからしたら、知るか!って感じだ。

 

どれだけ願っていても言葉にしなければ叶わない。


それはまるで男女関係でよくある「すれ違い」ってやつだ。

そして男女関係と言えば愛知の女性はなぜか言葉にしない人が多い気がする。

そしてそして愛知の女性はどことなく無愛想な人が多い気がする。

そしてそしてそして愛知の女性はどことなくメンヘラが多い気がする。


せっかく愛を知る県で生まれたのに、
愛を知らずに育って無愛想のメンヘラになるなんて、
逆に愛知をバカにしてる行為だ。

 

おっと、失敬。


話を戻すとする。わら

 

要は思ってることは言葉にしろ、ってことだ。
言葉にしたら他の人がだいたい叶えてくれる。
だって言葉にしなければ99%叶わないのだから。

 

僕が21歳の学生だった頃。
夢だったのはアメリカに行くことだ。


僕のアメリカに行く夢を叶えてくれたのは、
セントレア空港のカウンターの人で、僕の荷物を飛行機に積んでくれた人で、飛行機を運転手してくれたパイロットのお陰でアメリカに行くことが叶った。


なんならJALANAを立ち上げた社長。のお陰だ。ありがたい。

 

僕が就職しなかったのも、
「就職したくないです。」とある人に言葉にすることが出来たからだ。


就職しなくても良い方法を教えて!もらった。

 

こんな感じで、言葉の力は凄い。


繰り返すが、あなたがどんだけ頭の中で願っても思っても、言葉にしない限り99%叶わない。


夢を手伝ってくれるのは自分以外の人だ。
彼らに伝わらなければ叶うわけがない。

 

これと合わせて覚えておいてほしい「感謝」の話も、気が向いたら書くことにする。

 

 

 

アメリカ横断#4【野宿】

どうも、

今回はロサンゼルスのダウンタウンに付いた後の話。

 

 

ダウンタウンに着いたのは夜。

そこから野宿するところを探しだす。

 

 

その前に、気になっていた日本村へ行ってみる。

タクシーから降ろしてもらったところから歩いて10分くらいだった。

 

 

すごく日本っぽいところだった。

楽しい気持ちは少しだけ、頭の中は今日の野宿で不安いっぱいだった。

 

 

アメリカ人も多いが、所々日本語が聞こえてくる。

日本村でのバイト帰りの若い男性が話しながら帰っていく。

 

 

話しかけようと思ったが、ここで人見知りが発生する。

せっかく空港で話しかけまくって人見知りを克服したと思ったのに、日本人に頼してはまだまだ人見知りだ。

 

 

目の前を過ぎていく日本人。

 

 

「今日泊めてください。」

 

 

とでも言う勇気があれば、

また違った旅になっていたかもしれない。

 

 

しばらく日本村のベンチに座っていた。

日本村まで歩いたときに、とてもじゃないが野宿できるようなところではない。

 

 

とりあえず日本村を出て歩いてみる。

 

 

ちょうど良い大きな公園があった。

そこに一人の男性がいる。黒人だ。スマホをいじっている。

 

 

野宿の心配と同じくらい、スマホの充電もヤバかった。

残り12%。

 

 

勇気を出して黒人に話しかけて、

僕のスマホを見せる。充電が12%になっていることを指をさして伝える。

 

 

恐らく察してくれて、公園の街灯のところまで連れて行ってくれて、

街灯のふもとを指さす。

 

 

何と、コンセントプラグがあるではないか。

二つある一つに黒人は充電器を繋げて自分のスマホを充電しだした。

 

 

僕も残りの一つに自分の充電器を繋げて僕のスマホを充電する。

 

 

何て優しいんだ。。。笑

 

 

ちょうどそこは芝生で野宿出来そうなところだった。

黒人にここで野宿できるか聞いてみた。

 

 

かなり驚いたように僕を見て話出す。

デンジャーだと言っている。

おそらく「野宿は危ない」と言っているのだろう。

 

 

だが僕にはお金がない。

 

 

すると、公園のわきに車が止まった。

車にはPOLICEと書いてある。

こちらに向かってくる。

 

 

何か怒られるのかな?笑

 

 

黒人と話し出す。

何か少しもめているようだ。。。

 

 

POLICEは帰っていき、

黒人は僕におそらく「ここは夜は入ってはいけない」とか言ってくる。

注意されたらしい。

 

 

なるほど、

夜は公園に入ってはいけないらしい。

確かにそのルールが無いと、この綺麗な公園もすぐにホームレスで埋め尽くされるだろう。

街の景観が悪くなる。

 

 

僕にそれを伝えると、

黒人は充電器を抜き街に向かって歩き出す。

僕はまだしばらくここで充電しながらのんびり考えることにした。

 

 

充電が40%くらいになった時に僕も公園を出た。

そしてまた日本村に行く。もう夜中だ。

歩道の隅っこにはホームレスが毛布に包まって寝ている。

 

 

とてもじゃないがここでは寝れない。怖すぎる。

 

 

そこで考えたのは日本村のベンチで寝れないか?ということ。

 

 

ベンチに座って寝袋を取り出す。

そしたら、日本村の警備員の黒人が僕に話しかけてきて、

ここから「ここから出ていけ」みたいなことを言ってきた。

 

 

すぐに寝袋をしまって、追い出されるように日本村を出る。

 

 

あー、いよいよヤバい。

どこで寝よう。

 

 

正直泣きそうだ。

というか泣いていた。

 

 

文章ではなかな伝わらないが、

本当に悲しくて怖くて自然と涙が出てきた。

 

 

涙を流しながら、夜のロサンゼルスを歩く。

 

 

すると少し明るいところに出てきた。

どうやら駅みたいだ。

 

 

その前に公園があった。

いや、公園というよりただの芝生の広場だ。

 

 

「ここも警察に怒られるかな?」

とか思いながら「もうここしかない」という気持ちでここに寝袋を広げる。

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そして横になる。

風が涼しい。

f:id:noriyuki873:20180926181417j:plain

 

 

そこし時間がたった後、

寝袋に入る。念のためすぐに逃げれるように靴を履いたまま寝袋に入った。

バックパックを枕にして。

 

 

疲れ切っていた僕はすぐに寝たと思う。

だけど1時間くらいしてから目を覚ました。

 

 

若い人達が横切る。

5人くらいだ騒ぎながら歩いている。

 

 

怖い。アメリカにもホームレス狩りというものはあるのだろうか?

ビクビクしながら若い人達が過ぎ去っていった。

 

 

次に、遠くの方から、

「ファッキュー!ダイナウ!」

と繰り返し大声で叫んでいる人が近づいてくる。

 

 

マジで怖い。

だんだんと声が近づいてくる。

 

 

またビクビクしながら待つ。

だんだんと声が離れていく。

 

 

すごくホットした。

本当に襲われるかと思った。

 

 

アメリカ怖い。

下手したら本当に死んでしまう。。。

 

 

それからは目が覚めてなかなか寝れなかったが

2時間くらいしたら寝ていた。

 

 

起きると朝の5時くらい。

 

 

起き上がって昨日の夜の充電できる公園に向かった。

 

 

歩いている途中。

何か誇らしかった。

 

 

たった一度、アメリカで野宿するだけで

とてつもない自信を手に入れた気がする。

 

 

あの怖い夜を一人で乗り切った。

何でもできる気がする。

 

 

何か自信がない人は

アメリカで野宿してみるといい。

 

 

死ぬほど怖い夜を乗り切る経験に比べたら、

日本での出来事なんて全てハードルが下がって見えてくる。

 

 

すがすがしい朝だ。

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充電できる公園の朝方の写真。(ここおススメ。)

 

 

あと、僕が野宿した広場は

調べたらロサンゼルスのユニオンステーション(駅)の前だった。

 

 

ロサンゼルスのダウンタウンで野宿を考えている人におススメだ。

 

 

次はヒッチハイクとバスについて書いていく。

全ての矢印を自分に向ける

全ての矢印を自分に向ける。


今回は、僕が尊敬しまくっている社長から教えて頂いたことを書いていこうと思う。


それは会社の7訓の一つである、
「全ての矢印を自分に向ける」
ということ。


これは簡単に言うと
ビジネスマインドの一つの、全ては自己責任という意味になる。


なぜ、この考えが大事かというと、
責任の矢印を他社や環境にしてしまうと自分の成長が無くなってしまうから。


現在起きている問題は全て自分が巻いた種が原因で、過去の行動が悪かったということ。


その責任を自分が感じないと成長は確実にない。


簡単なことで例えると、


友達と遊ぶ約束をしていたが、待ち合わせ時間になっても友達が来なかったとする。


友達は寝ていて、自分からの連絡で起きたとする。

 

さすがに友達が悪いと思うかもしれない。


だが、「友達が悪い」というと、話がそこで終わってしまう。


この場合でも自分に矢印を向ける。
すると改善策が浮かび上がってくる。

 

・前日にLINEで念押ししておけば良かった。
・朝に友達に電話して起こせば良かった。
・もしかしたら自分との約束を重要視していないのかもしれない。(自分の魅力不足)


という風に、自分に矢印を向けたとたん、
改善策が出てくる。


次はこの改善策を実行して、
ちゃんと友達と遊べば良いこと。


これが成長。


とても身近なことで例えたが、
これが仕事だとなおさら重要だ。


自分に矢印を向けて日々過ごしている人と
そうではない人では成長のスピードが違う。


逆に、他社や環境に矢印を向ける人とは
僕は一緒に仕事はしたくない。


その組織の成長を妨げる存在でしかない。


全て矢印を自分に向けて、全て自己責任という意識はかなり大切。


僕はこの意識を社長が教えてもらってから、
理不尽なことでもとにかく自分に矢印を向けて自分が出来る改善点を見つけてきた。


社長と会う前と今を比べると、人間的にも収入的にも上げさせて頂きました。
感謝しかない。