10月営業結果。【営業ブログ】

どうも、

 

 

10月も終わり11月が始まりました。

この記事では10月の営業について書いていきます。

 

 

10月は個人的にかなり力を入れた月でした。

成約数などは書けませんが、有難いことにけっこう成約を頂くことが出来ました。

 

 

全体では5位以内。

僕の会社のグループ100~200人中では1番を取ることが出来ました。

 

 

いやー、やり切りました。。。

嬉しい結果を頂きました。感謝です。

 

 

11月は10月よりも上を目指し、

現状に満足しないことが課題です。

 

 

とにかく渇望し、熱烈に望むこと。

今の生活に満足しないこと。

 

 

11月こそは全体で1番を達成させてきます。

入口と出口を揃えること。【営業スキル】

どうも。

 

 

今回は営業スキルについて。

 

 

契約をたくさん取る営業マンが出来ていることで、

【一貫性の法則】というのがある。

 

 

これは要は、話の入口と出口を揃えるということ。

特にクロージングで一貫性が無いと成約には結びつかないことが多い。

 

 

例えば、掃除機を売るのであれば、

「部屋を綺麗にするために~~なので”この掃除機”を買いましょう。」

とシンプルにいうこと。

 

 

売れない営業だと、

「部屋を綺麗にするために…」

この後に余計なメリットや、お客さんにとってどうでも良い情報を話したりする。

 

 

最初のヒアリングでお客さんのニーズが「部屋を綺麗にすること。」で、営業マンの話出しも部屋を綺麗にするために…。と話ているのに、最後に営業マンが「電気代を安くするために」と掃除機のサブ的な要素でクロージングしている場合は、話の入口と出口が揃っていない。

 

 

これだと、お客さんが混乱して、情報量が多くなって、即決に至らないことになる。

 

 

これは、売れる営業マンは無意識になっていることが多い。

 

 

一つのスキルとして覚えておいて損は無い。

 

 

それと一貫性の法則には

まだもう一つ、YES取りをしていくとお客さんの中で断れなくなる、という意味もあるので

それはまた次回。

環境に依存しないこと。人任せにしないこと。

どうも、NORIです。

 

 

今回は仕事の話。

僕は21の時に個人で仕事をすることを選び、今まで生きてきたのだけど、個人で仕事を始めてからいろんな人と会ったので、そのことについて書いていく。。

 

 

僕が会ったのは、大学生。高卒で就職。大卒で就職。ネットワーカー。高額塾。不動産営業。保険営業。

本当にいろんな人に会った。。。

 

 

グレーな方やホワイトな方。ブラックなビジネスをやっている方もいた。

 

 

そして上手くいく人や、全くうまくいかずに辞める人。上手くいってないのに、まだ「ここに居ればー、」とか言ってる人。

 

 

基本、ビジネスをやっている人は上から目線が多い。

「こっちは就職してないし、すげぇ稼いでいる人知ってるし、イベントに行って人脈多いし、BBQしてるし、、、」

 

マジで上から目線。

 

 

こういう人はネットワーカーに多い。

 

 

どうもネットワークビジネスやってると礼儀の感覚が鈍るらしい。。。

関わりたくはない人種だ。

 

 

もちろんみんながみんなじゃない。

ネットワークをやっていた人でも良い人はいて

僕が尊敬してやまない方も、過去はネットワークをやっていた。

 

 

僕がたくさん会った中でうまくいく人の共通点と上手くいかない人の共通点があるので、今回は上手くいかない人の共通点を書いていく。

 

 

まず、結論から書くと上手くいかない人は

環境に依存している。

 

 

・このビジネスをしていれば…

・この人といれば…

 

 

大学生なら、

 

 

・ここの学生団体に居れば…

 

 

とか。

 

 

物理的な環境は自分のコントロールには大事だと思うが、

依存はしてはいけない。

 

 

このビジネスのセミナーに毎回参加していれば

いつか自分も成功するのではないか?

 

ここの学生団体に入って活動していれば起業できるのではないか?

 

 

それはきっと出来ないだろう。。。

 

 

大事なのは、行動だ。

そして行動を通して得た経験を積み重ねることだ。

 

 

と、言うのが僕の持論。

僕も人のことを言えるような実績を出しているわけではないが、

こんな僕でもなんとか営業成績は地区でトップ。組織もあり、今僕が立ってられるのはみんなに支えられているからだ。

 

 

それも、まず動くことを中心にしてきたからだと思う。

 

 

個人事業主で生活をしたいなら

まず動くこと。

 

 

動いてから考える。

間違っていたら修正すればいい。

 

 

とにかく足を止めないこと。

 

 

簡単に自信をつけるには?

 どうも、NORIです。

 

 

今回の記事では自信について。

 

 

僕は人と会うことが多いのだけど、

その中で自信が無いという人が多いので、僕がみんなに伝えている簡単な自信の付け方をここに書いていきたいと思う。

 

 

この自信の付け方は、僕が見つけた方法ではなく、尊敬する方から教えて貰って日々実践していることだ。

 

 

それから会う経営者の方々も共通して同じようなことを言われる。

そして僕が教えた人もだんだんと自信満々になっていいったので、確実なやり方だと思う。

 

 

それは「自分との小さな約束を守る」ということ。

 

 

そもそもなぜ自信が無いかというと、

要は「理想」「現実」のギャップが激しいからだ。

 

 

理想=現実

であれば自信が無いわけがない。

 

 

本当はこんな自分でありたい(理想)と今の自分全然できてない(現実)では自信が持てなくて当然だ。

 

 

僕も昔は自信が無いときは多々あった。

営業で「今月の目標件数」と「今の到底達成出来そうに無い件数」のギャップが激しいときは自信が無くなって、

 

社長から「今日もやってこい!」と力強く言われても「はい…」と力なく返事をして、現場でお客さんにも「多分大丈夫です…」とか言って信用してもらえず、契約が取れない。さらに自信無くなる。さらに契約が取れない。というスパイラルに陥っていた時がある。

 

 

どんどん理想と現実の距離が空いてくる。

 

 

そういうときに教えてもらい、実践したのが「自分との小さな約束を守る。」ということだ。別にいきなり大きな挑戦をしなくても良い。

 

 

小さな約束とは、本当に小さくて大丈夫。

実際に僕が始めにやったのは、

 

・現場についたら5分以内に車から出る。

・1時間で30ピンポン押す。

 

 

ということを自分と約束し実行した。

現場に着いたら5分以内に車から出る自分(理想)と

現場に着いたら5分以内に車から出ている自分(現実)

を一致させていくことで自分への自信が生まれてくる。

 

 

そうして自信がついてくると。ちょっと大きな約束も自分と出来るようになる。

今日は1件取る。とか、午前中までに1件取る。とか。

 

 

そしてまずは、自信が無い、なんて言わないこと。

言葉には自分をコントロールする力があるので、言ったところでメリットが無い。

 

 

まず、小さな約束を自分としよう。

朝6時に起きて本を読もう。とか

いつもの出社より1時間早く家を出てカフェでいろんな人のブログを読もうとか。

 

 

小さな約束を守ることが大事。

アメリカ横断#3【英語】

どうも、NORIです。

 

 

今回はアメリカ横断の時の話。

ロサンゼルスについた後のね。。。

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前回入国審査を何とか突破し、英語が出来ないことにやっと気が付いた話は下から。

tabinori3.hatenablog.com

 

 

ロサンゼルスに着いたのは夜の19時か20時くらいだった。

 

 

英語が出来ないことに漸く気付き、絶望しながら空港のベンチに座っていた。ワクワクした気持ちはどこかに行ってしまった。だいたい20分くらいは座っていた。

 

 

とにかく英語が出来ないことには、ニューヨークに辿り着くことはできない。速攻で覚えるしかない。。。

 

 

そこで思いついたのが、とにかく話まくるということ。

 

 

でもどういう話出しにしようか?

ということで空港のwifiに繋げてネットで調べまくる。

 

 

そこでまず、グーグルマップでマクドナルドの場所を調べる。

世界中にあるマクドナルド。普段は行かないがこういうときに助かる。笑

 

 

場所を確かめてから、

マクドナルドに行きたい。」とグーグル翻訳で調べる。

 

 

I want to go to マクドナルド

 

 

と言えばいいらしい。

 

 

良し。やろう。

 

 

まず、ちょうど目の前を通った一人の白人の女性に話しかけた。

 

「あ、、アイ、ウォント、、トゥー、ゴー、トゥー、マクドナルド。。。」

 

 

女性は少し止まって、どうにか話を聞き取ろうとしてくれた。

 

 

僕は繰り返しI want to go to マクドナルドを言いまくった。

でもなかなか聞き取ってくれない。

 

 

そこで彼女が理解してくれたような顔をして、

「マッタノイズ?」と言った。

今でもはっきりと覚えている。。。

 

 

マクドナルドは日本の発音で

アメリカではマッタノイズというらしい。

 

 

そこから身振り手振り場所を教えてくれて、

僕がOK!OK!と言ってその場は終わった。

 

 

なるほど、、、、一つ学んだ。

 

 

あ、もちろん僕はマクドナルドに行くつもりはない。

ただ英語の練習のために聞いただけだ。

 

 

次に勇気を出して、黒人の男性に話しかける。

聞くことは同じだ。だけど次はマクドナルドはマッタノイズ、と発音して言った。

 

 

一発で通じた、さっきは10回は繰り返したのに。

黒人男性は不愛想に適当に何かを言ってすぐに去っていった。

 

 

うん、、、成長している。

この調子で一つずつ覚えていこう。

 

 

次は白人男性にマクドナルドをダウンタウンに変えて言ってみる。

通じた。

 

 

そしたらタクシー乗り場に案内された。

正直タクシーに乗るつもりはない。お金がかかるから。

 

 

だが、白人男性がタクシーを捕まえて、運転手に僕がダウンタウンに行きたいことを一生懸命説明してくれた。。。。めっちゃ優しい。だけどここでお金を使いたくない気持ちもある。

 

 

もうここは諦めてタクシーに乗り込む。

白人男性にセンキューと言って。白人タクシー運転手には

よろしくお願いします。と日本語で伝える。

 

 

そしてダウンタウンに行くことになってしまった。

 

 

タクシーが動き出す。アメリカの道を走っている。右車線だ。なにもかもが新鮮に見えた。

お金はかかるが。タクシーの中に入ってすごく安心した。アメリカに来て初めての落ち着いた瞬間だった。

 

 

だんだんと周りに高いビルが増えてくる。

もうダウンタウンらしい。多分30分か40分くらい。

僕にはあっという間に感じた。

 

 

運転手が英語で何か話出した。

たぶん「ここで降りるか?」と聞いている。

 

 

僕はYesと答えて、ここで降ろしてもらった。代金は30ドルくらいだったと思う。。。多分だけど、料金を安くしてもらっている気がする。優しい人だ。

 

 

タクシーから降りるとまた不安が押し寄せてくる。

 

 

 

 

 

今回の記事はここまで。

次回は初めての野宿について。

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【とにかく自分でやってみる】の勧め。

【とにかく自分でやってみる】
 
 
 
ロサンゼルスでの話、、、
 
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ロサンゼルスは僕がアメリカ横断するときのスタート地点だったのだけど、そこの”ある町”でとても大切なことを学んだのでシェアします。
 
 
 
ロサンゼルスにはとても治安が悪い街があって、いわゆるホームレス街というところがある。
 
 
 
名前はスキッド・ロウというところ、
ネットで調べると、貧困層や路上生活者(ホームレス)が多くマフィアによる殺人や強盗、強姦や薬物売買などの犯罪が多発している、と書かれている。
 
 
 
アメリカで一番ホームレスが多いらしい、、、
一度自分でその街の現状を見てみたい、と思い行ってみると、、、
 
 
 
ネットで書かれているよりも危なそうな雰囲気ではなかった。
確かに街に入ったとたん薬の匂いはしたけれど、普通に一般の人も暮らしていたし、黒人のおばちゃん達も歩道で楽しそうに話していた。
 
 
 
ホームレスもなんとか頑張って生きているように見えた、、、
 
 
 
その時に感じたのが、
やはりネットの情報や人のうわさで決めつけるのは良くないということ、
自分の目で見てみないと分からないということ、
自分でやってみて経験しないと分からないということ、
 
 
 
みなさんも経験があるかもしれませんが、、
 
クラスにいじめられている子がいて、人からのうわさや見た目で
話したことも無いのに、自分もその子に悪いイメージをもってしまったこと、、、
 
 
 
その子とはやはり一度話してみた方が良いよね、
一度自分で見てみてから判断した方が良いよね、
 
 
 
だから、危ないと言われている街でも自分で見てみた方が良いよね?
 
 
 
そのことにスキッド・ロウに行って気が付きました、、、
 
 
 
スキッド・ロウには普通に生活している人や、頑張って生きているホームレスもいるのでネットの情報は参考にはなるけど、そのまま受け取らなくても良いのかな、と思います。
 
 
 
世の中にはいろんな情報が溢れているけど、その情報をそのまま受け取るのではなく、自分で一度確認してみた方が断然良い。。
 
 
 
あの人は悪い人だとか、あの企業はどうだとか、海外は危ないとか、
 
 
 
実際に自分で見てみないと、いろんな情報に踊らされてしまう。
 
 
 
僕もまだまだ偏見を持っていることがあるので、一度詳しい人に聞いてみることや実際に自分の目で見てみないとなー、と思います。
 
 
 
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あ、スキッド・ロウは自分で見てみてちょっと危ない街だと感じたので、観光目的で行くのはおススメしません。笑
 
 
 
でもホームレスの現状を知りたい方は行ってみて、自分の目で見てみてね!笑
 
 

先日の組織ミーティングでの話。

どうもー、NORIです。

 

 

この記事では、僕が先日組織の方向性を決めるミーティングをした時の話になるんだけど、とても良い話が出来たので少し書いていきたいと思う。

 

 

そのミーティングまでは、少し方向性はあったが、まだ明確でなかったので、今後どういう軸や方向性で動くのか決めた。

 

 

話し合いは僕を含めて2人。

 

 

彼とは2年前から一緒に考えて行動してきた仲だ。

そして今、一番頼りにしていて信頼している。

 

 

話が始まってから始めに、

「この組織には理念やビジョンがないので、そこから決めよう。」

 

 

という話。

 

 

それから、二人で考えても、なかなか言葉が出てこないので、

いろんな企業の理念をしらべることに。

二人ともスマホと睨めっこの時間が数十分過ぎる。

 

 

調べたのは、ソフトバンクやディズニー、ユニクロなど。

そして身近にお世話になっている会社の理念。

 

 

「情報を通して世界を変える」など、

「~~を通して世界or社会を変える」というのが多かった。

 

 

今の自分たちではなかなか視点の高い理念。

だけど、僕たちもそこを目指すならそれくらいの視点を今から持たなければ、と思いつつもなかなかイメージできない。

 

 

そこから話は停滞していたが、

「どういうときに人は動くのか?」という話題になり、

そこでお互いの過去を振り返ってみて、共通点があったのが部活。ということ。

 

 

僕は陸上競技。彼はハンドボール

 

 

大会の時は、笛が鳴れば無条件で動く。かなりの頻度で必死になって。

 

 

それはなぜ?

というのも二人で深堀していく。

 

 

結論。「周りに人がいるから。」

 

 

部活は、良くも悪くも周りには人がいる。

なぜ頑張るのか?勝ちたいから。それも一人ではなく勝ったあとにみんなと感情を共有(シェア)出来るから。

 

 

だからあの頃、僕たちは頑張っていたんだな、と。

 

 

部活の様に周りとシェアできる環境が最強だと二人の結論で出た。

 

 

そこに分かりやすく言語化して、

組織の仲間が分かりやすくシンプルにまとめた。

 

 

ここが一番時間がかかった。

どんな言葉にするのか?シェアという言葉をどう変えるのか?

 

 

約3時間のいろんな案を出し合い。

お互いにビビッときた言葉がこれだ。

 

 

最後には『全て良し!』と言って『乾杯』を。

 

 

これだ。

 

 

どうやったら自分は動くのか?人は動くのか?

全ての思いが込められている。

 

 

組織というのは団体だが、結局動くときは一人だ。現場には一人しかいない。

自分で思考するしかない。自分で決めるしかない。自分で動くしかない

 

 

だから結果が良くても悪くても

最後は乾杯したい。みんなで。

 

 

二人でこの言葉を軸にして今後動いていくことに決まった。

まだ他の仲間には伝えていない。伝えるのが楽しみである。