牛丼と仕事の関係

 


今日も朝から牛丼を食べて、淡々と営業をやってます。


ちなみにいつもブログの記事は仕事中にスマホで書いていて、時間はだいたい40分くらい。


空いた時間に、勢いで書きたいことを書いている感じ。


そんな空き時間に、とてもとても大事なことを書こうと思うんだけど、

 

恐らく僕がこの先も記事を書いていく中で、
今回書く内容に僕の全てが詰め込まれていると言っても過言では無いくらいで、


それは何かと言うと、、
「言葉にすること。」


うん。ピンとこないだろう。

 

これから説明してくよ。

 

まず、僕がこれを教わったのは、
僕に営業を教えてくれた会社の社長だ。

 

「とにかく言葉にすること。
じゃないと夢は99%叶わない。


なぜなら自分の夢を叶えてくれるのは99%自分以外の誰かだからだ。


手伝ってくれる人がいるから叶えられる。」

 

という。

 

うん。よくあるありがちな言葉だ。


だけど、それを細分化して話てもらったら
府に落ちた。

 


分かりやすくするために、
ここで読んでるあなたに質問させてほしい。

 

例えば、あなたは今カレーライスが食べたくて
CoCo壱に入ったとする。


店に入ったらメニュー表を見て「カツカレーの1辛」にしようと決めて、店員さんを呼ぶ。


そして、店員さんに
牛しゃぶカレーの10辛で!」
と言ったとする。


そしたら何が出てくるだろうか?

 

 


そう。
出て来るのはあなたが店員さんに言った
牛しゃぶカレーの10辛」が出て来る。

 

あなたがどれだけ頭の中で「カツカレーを食べたい!」と願ったところで、言葉にしたのが「牛しゃぶカレー」なら、あなたのカツカレーの夢は叶わない。当たり前だ。


料理が出た後に、店員さんに、「カツカレーが食べたい、って思ってたんですけど。。。」とかクレームを言ったところで、店員さんからしたら、知るか!って感じだ。

 

どれだけ願っていても言葉にしなければ叶わない。


それはまるで男女関係でよくある「すれ違い」ってやつだ。

そして男女関係と言えば愛知の女性はなぜか言葉にしない人が多い気がする。

そしてそして愛知の女性はどことなく無愛想な人が多い気がする。

そしてそしてそして愛知の女性はどことなくメンヘラが多い気がする。


せっかく愛を知る県で生まれたのに、
愛を知らずに育って無愛想のメンヘラになるなんて、
逆に愛知をバカにしてる行為だ。

 

おっと、失敬。


話を戻すとする。わら

 

要は思ってることは言葉にしろ、ってことだ。
言葉にしたら他の人がだいたい叶えてくれる。
だって言葉にしなければ99%叶わないのだから。

 

僕が21歳の学生だった頃。
夢だったのはアメリカに行くことだ。


僕のアメリカに行く夢を叶えてくれたのは、
セントレア空港のカウンターの人で、僕の荷物を飛行機に積んでくれた人で、飛行機を運転手してくれたパイロットのお陰でアメリカに行くことが叶った。


なんならJALANAを立ち上げた社長。のお陰だ。ありがたい。

 

僕が就職しなかったのも、
「就職したくないです。」とある人に言葉にすることが出来たからだ。


就職しなくても良い方法を教えて!もらった。

 

こんな感じで、言葉の力は凄い。


繰り返すが、あなたがどんだけ頭の中で願っても思っても、言葉にしない限り99%叶わない。


夢を手伝ってくれるのは自分以外の人だ。
彼らに伝わらなければ叶うわけがない。

 

これと合わせて覚えておいてほしい「感謝」の話も、気が向いたら書くことにする。