野宿のプロが教える限りなく安全な野宿の方法。

どうもー。NORIです。

 

 

今日は野宿について。

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基本的な野宿の仕方は↓

満天の星空の下寝てみませんか? - TABINORI.com

をご覧ください。

 

 

今回は、実際に役に立つ人と

そうじゃない人がいると思うけど、

あくまで参考までに。。。

 

 

・海外でバックパッカーをしている。

バックパッカーしようとしている。

・お金が無い。

 

 

の方はでぜひ見てほしい。

 

 

きっとかなりアドベンチャー

かつ安全・安心に野宿できる。

 

 

逆にまだ知らない人は

ぜひこの記事を参考にして

海外の旅を楽しんでほしい。笑

 

 

本当にお金が無くて、野宿するしか方法が無く、スラム街に迷い込んで、一晩中ビクビクと震えながら街をさまようのは辛い。マジで笑えない。笑

 

 

まず、タイトルにある野宿のプロというのは

僕の事ではない。

 

 

では誰が教えるのか?

 

 

それは、

ホームレスのこと。

 

 

大体の人はホームレスに良いイメージを持っていないだろう。

だけど、考えてみてほしい。

 

 

ホームレスは毎日野宿している。

いくら海外の旅を経験していてもホームレスと比べると、

野宿の回数は桁が違う。

 

 

その街で生き残る術を誰よりも知っているのがホームレスだ。

 

 

つまりホームレスは野宿のプロなのである。

無一文でも生き残れるプロだ。

 

 

ここで僕の経験談なのだが、

 

 

僕はアメリカで旅をしていた時、

行く街行く街全てでホームレスと関わっていた。

 

 

まず、街に着くと一番最初にやることはホームレスを探すことだった。

 

 

そしてなるべく優しそうなホームレスに話しかけ、

「いつもどこで寝ているの?」と聞いていた。

 

 

普通に答えてくれるホームレスもいれば、

お金を要求してくるホームレスもいる。

 

 

お金を要求してきたら、「僕もホームレスでお金が無い。」「財布を落としてお金が無い。」と言っていた。

 

 

するとホームレスは仲間だと思ってけっこう気にかけて助けてくれることが多い。

 

 

実際僕はホームレスに聞いて、

・雨風がしのげるところ。

・ホームレス支援の施設。

・無料でご飯を配っている教会。

 

 

お金の無い僕には良い情報ばかりだ。

本当に感謝しかない。

 

 

ホームレス支援施設を教えて貰った時は、本当に有難かった。

その施設は暮らすためのものはなんでもそろっていて

朝、昼、晩にはご飯が出てシャワーもあって布団もあった。

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そのお陰で、僕は6日ぶりにシャワーを浴びれて

外じゃなく暖かい部屋で暖かい布団で寝ることが出来た。

 

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その施設でホームレスの友達も出来た。

 

 

いやー、かなり良い経験が出来ました。笑

 

 

きっとみんなが思っているほどホームレスは悪い人ばかりではない。

ちゃんと話して自分の状態や思いを伝えれば、仲間になってくれる。

 

 

ぜひ、かなり冒険的な旅をしたい人や

単純にお金が無い人は勇気を出してホームレスに話しかけてみてほしい。

 

 

きっと良い出会いがあって

安心、安全に野宿できるだろう。

 

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