10月のスタート『仕事日記』

どうも、NORIです。

 

 

今日が10月の初出勤ででしたが、

今日はなんとか夜ギリギリでノルマクリア!

 

 

かなりヒヤヒヤしてましたが、

協力者のおかげでなんとかなりました、、、

 

 

本当に感謝しかない。。。

 

 

月の初めは毎月ヒヤヒヤしながら仕事してます。

初っ端でつまずくと月末まで引きずるので、

月の最初の稼働は一番力を入れて臨ん出ます。

 

 

明日も気を抜かずに、10月31日まで走り抜けたいものです。。。

だけどそう上手くいかないのが仕事。。。

 

 

何かしらトラブルや、失速が付き物。。。

 

 

良い意味でプレッシャーを与えてくれる環境なので

本気で今月も望みます。。。

アメリカ横断#1【キッカケ】

どうもNORIです。

 

 

ずっと渋ってたアメリカを旅したときの記事を書いていこうと思います。

まずはなぜアメリカに行こうと思ったのか?、なぜ一人で?なぜ横断を?について書いていきます。

 

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ちょっとこの記事は長くなります。。。

 

 

僕がアメリカに行ったのは21歳の大学3年から4年に上がる前の春休みに行きました。期間は大体1ヶ月くらい。。。

 

 

まず旅をしよう。と思ったのにもキッカケがあり、、、

それは大学3年の冬にずっと続けていた部活を辞めたことがキッカケ。

 

 

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僕は小学6年の時に陸上クラブに入って週に1回練習に参加していました。それは2つ上の兄が陸上部に入っていたことがキッカケ。それから中学でも兄を追いかけ同じ陸上部へ。種目は中距離。800mとかに出てちょこっと入賞したりして、高校ではスポーツ推薦で私立の高校に特待生として入学し、大学はスポーツ推薦で入りました、、、

 

 

自分が大学に入ってまで部活を続けていることに疑問を持ったのは大学2年の時くらいから、、、記録が全然が伸びなかったことが理由で。部活の中では下から1.2番目くらいの成績。記録会に出ては高校生に負けてました。

 

 

そんな状態がずっと続いていました。。。

正直大学でも部活を続けるのは思っている以上にお金がかかるし、

僕の部活はかなりガチな指導で、部員は全員寮生活。バイトは禁止。朝の6時から朝練で12キロくらい並んで列になり走る。その後大学に行き授業を受け、放課後は15キロくらい走る。寮に帰ったらご飯を食べ、週に2回は寮の掃除を全員で30分くらいして22時45分就寝。就寝後はたまに部長か監督が部屋を覗き、もしスマホなんか触っていたら怒られる。休みは日曜日のみ。

 

 

こんな生活をずっと繰り返していました。。。

高い寮費。部費。授業料。それらを奨学金と親の仕送りで回していました。

 

 

 

正直、僕の家は貧乏で。母親と兄と僕の3人家族。母の収入はそんなに良くはなく。それは大学に進む時に、奨学金の申請を出すときに必要な、母の源泉徴収の書類を見て知っていました。

 

 

それでも毎月、「仕送り振り込んだよ!」とLINEが母親からきて、、

感謝の気持ちと、現状全然結果が出てない自分に腹が立つ気持ちがありました。

 

 

僕はこの頃からずっとお金のことを考えていました。

 

 

それが大学3年の時。

 

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正直、すぐにでも部活をやめて、バイトを始めて親の仕送りは無しにして、毎月の奨学金の額も減らしたかったです。でもなかなか周りや親には言い出せない。

 

 

元々は僕が、「大学でも陸上をやりたい」と親に無理言って入った部活で。それをお金無いのに快く送り出してくれた親に言い出すのは勇気が必要でした。

 

 

そんな時にふと将来のことを考えて。

大学生が将来を考えるのは大体は就活の事で。3年でちょうど考える時期でもありました。

 

 

僕は面接のときの自己PRはなんて言うんだろう。。。

 

 

何も出てこなかった。。。



今の部活を自信もってやっているわけではなく。何か特別に勉強して資格を持っているわけでもなく。

 

 

僕の中には何も残っていないことに気が付きました。

 

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本当に情けない。。。

高いお金払って何をやっているんだろう。

 

 

 

そう思ってついに3年の冬に部活をやめました。

親は少し残念がってましたが、この先の僕を応援してくれました。

 

 

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今まで部活に使ってきた体力と時間を何に使おう、って思ってから急に思考が回りだし。やりたいことがたくさん出てきて。何にでも挑戦しようと決めました。

 

 

その時、紙にやりたいことを書き出した中の一つが「一人旅」だったのです。

今まで寮生活で縛られていたのが一気に開放された感覚で。どうせ旅するならアメリカに行きたい、と行先はすぐに決めました。アメリカにはカッコいいイメージを昔から持っていたので、ただカッコ良さそうだから、それが理由だでした。

 

 

まずは居酒屋でバイトを始め、自分の生活費くらいは何とか稼いで。少しずつ貯金して旅の資金を貯めてました。なかなか貯まらなかったので、たまたま声をかけてもらったホストも始めることにして。ホストのバイトではただお話ししてお酒を飲むだけだったので、かなり楽でした。

 

 

なんとか10万が貯まり。サイトで調べたら1ヶ月後のアメリカのロサンゼルスまでの往復が9万円でした。取ろうと思ったのですが少し躊躇してしまい。そして次の日にまたサイトを見たら昨日よりも5千円くらい高くなっていたので、「ヤバい高くなってる!決めるなら今だ!」と思ってチケットを取りました。

 

 

 

これが僕がアメリカに行こうと思ったキッカケです。

 

 

 

僕の人生は部活をやめたときに動き出した気がします。お金や親の期待や、部活の仲間からの目や、いろんなものを取っ払ったときから。

 

 

 

あ、チケット取ったあとは貯金0だったので、

出発までの1ヶ月間で7万貯めて、それを握りしめて飛行機に乗りました。

 

 

次はロサンゼルスに到着したところから書いていきます。。。

 

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休みを取ってみて思ったこと。

どうも。

 

 

今日、仕事が休みなので

少し心に余裕が出来たのでブログを書いてみる。

 

 

今年に入ってから、休みを少し減らすようにしていた。

理由は

 

・稼ぎたいから、

・達成しないといけない数字の進捗が遅れていたから。

 

 

1月は27連勤した。けど目標には届かず、、、

 

 

今年に入って目標を達成できたのは、

6月と先月の9月だけ、、、

 

 

その6月と9月に共通して言えるのが

・ちゃんと休みを取っていたこと。

・進捗は最低でもマイナス1までに留めていたこと。

・ライバルよりも半歩くらい先に進んでいたこと。

 

 

9月は達成できたが

反省点はまだまだ多い。

 

 

10月はさらなるレベルアップが必要だし、

周りもそれを求めている。

 

 

10月も目標は必達でやるしかない。

・休みをとること。

・早期達成。

 

 

を意識します。

 

 

 

 

なんか日記みたいになってしまったけど、

自分の中の整理で書きました。

 

 

 

満天の星空の下寝てみませんか?

満点の星空の下で寝てみませんか?


どうも、
今回の記事では野宿について、、、

 


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満天の星空の下
寝てみたいですよね?笑


そんな
アウトドアな方
刺激が欲しい方
お金が無い方。


そんな方にぜひ見て欲しい。


僕はアメリカ横断中は
基本的に野宿だった。


何故かというとお金が無かったから、、、


そこで身に付けた
旅先でより快適に野宿出来る方法をシェアしていく。


まず荷物について、、、

 


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大前提、寝袋は無いよりは
あった方がいい。


寝袋はあった方が暖かいし
少しだけ地面とのクッションになってくれて快適に寝られる。


ただし無くても時期を選べば大丈夫。


僕は基本寝袋で寝ていたが、
アメリカの下の方に行くと気温が暑い地域もある。


特にヒューストンに行った時は暑いので、夜はちょうど良いくらいに涼しい。


そういうところでは、寝袋を枕にして芝生で寝ていた。


それと、段ボールがあるとなお良い。

 


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寝袋があっても段ボールを下に敷くだけで、
より快適になる。


1枚だと下の冷たい温度が体に伝わりずらくなる。
2枚だとクッション性がまして背中が痛くない。
3枚だともう快適すぎて幸せすら感じる。


次に場所について、、、

 


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海外での野宿は場所選びがかなり大事になってくる。


場所選びでまず最初に意識した方がいいのは、安全かどうがだ。


日本にいる感覚で野宿すると
怖い目にあう。


僕が野宿する場所で気を付けていたのは、
賑やかな場所かそうじゃないかだ。


より、安全に寝る為には、
多少うるさくても人通りが多いところで寝たとこもある。


人が多いところにも種類があって
なるべく、観光客が多いところが良い。


次に選ぶのは、人通りが全く無いところだ。


【全く】というのが大事で、
中途半端に人がいるところでは逆に危険。


狙われる可能性大。


なので、極端に人がいないところ。
人通りが無いところ。


野宿する場所選びに意識するところは
上記の2つになる。


以上が野宿をするコツだ。


少し体験談で、
僕が野宿をしたときにとても感動したことがある。


それはグランドキャニオンで野宿したときだ。

 


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グランドキャニオンでは
日の出を見るのが有名で、
その為にみんなグランドキャニオンの敷地内にある施設に泊まる。


もちろん僕はお金はないので野宿だ。


正直、めちゃめちゃ寒かった。


グランドキャニオンは夜になるとほとんど明かりがない。


もちろん峡谷は絶対に見えない。


周りの観光客は楽しそう喋りながらに施設内のホテルに入っていく。


真っ暗な中、疲れた体でトボトボと野宿出来そうな場所を探してて、
グランドキャニオンの敷地内は安全そうだから
日の出が一番綺麗に見えるスポットで野宿して、他の朝、観光客が来る前に陣取ってやろうと考え、日の出スポットで寝ることにした。


だけど、寝袋を敷いてる時に急に風が吹いてきて、とにかく寒さと戦いながら寝る準備をした。


ただでさえ気温が低いのにプラスで風が吹くともう地獄だ。


確か、気温は1度だった、風のせいで体感温度はさらに低い。


楽天で安く買った寝袋は、商品紹介にはマイナス15度まで対応、と書いてあった。


助けを求めるように寝袋に潜り、首まで埋めた。


全然寒い。。。


「何がマイナス15度まで対応だ。。。」と思いながら上を見ると。。。


そこには人生で一番の満天の星空が、、、

 


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(写真を撮ったけど何も写らなかった...)


少しだけ寒さを忘れ眺めてた。
本当に綺麗だった。


20分くらい眺めて飽きてきたら
また寒さが襲ってきて、
ブルブルと震えながらずっと星を見てた。


「たぶんホテルに泊まってる人達はこの星を見れてないんだろうなー、」と思い、少し優越感に浸りながら眠りについた。


グランドキャニオンはめちゃめちゃ寒いし、少し後悔しながらの野宿だったが、
あの満天の星を見れたことはとても良い経験だった。


なので、この記事を見ている方でも、
野宿は寒かったり怖かったり、リスクはあるが、
野宿を通してたまに得られる素晴らしい経験をしてほしい。


良い野宿ライフになることを願っている。

 


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(日の出の写真です。撮るのが下手で後悔してます。)

海外でタダで宿に泊まれる最強アプリ!

海外でタダで宿に泊まれる最強アプリ!

 

 

 

今回は海外でタダで宿に泊まれる

最強のアプリについて。

 

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僕が紹介するのは

要はSNSなんだけど、いろんなコミュニケーションがとれて

かなり便利。

 

 

このアプリを

スマホに入れているだけで

海外での宿探しには困らない。

 

 

さらにその土地に詳しい人

と出会うことができる。

 

 

まさに最強。

 

 

 

実はこのアプリは

バックパッカーなら常識のアプリで、

 

バックパッカーはほぼみんな知っている。(はず…)

 

 

もしバックパッカーで知らない人は

 

読んだらすぐにアプリを

インストールするのをおススメします。

 

 

 

そんな最強アプリとは

 

カウチサーフィン

 

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というアプリ。

 

 

 

このアプリは

 

無料で泊まりたい人(ゲスト)と

 無料で泊めれる人(ホスト)を

 

インターネット上で引き合わせる

アプリ。

 

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カウチサーフィンは相互の

信頼関係によって成り立っていて

 

 

ホストとの異文化交流が出来るし

 語学力の向上にもつながる。

 

 

 

ホストを探すのも

細かいプロフィール設定で

探すことができ、

 

 

言語の設定もできるので

 

英語が全くできない人でも

現地で日本語を話せる人を探すことができる。

 

 

 

 

 

このアプリを入れていない人は

是非とも入れてみてはどうでしょう?笑

 

 

 

最高の出会いがきっと待ってるよ。

 

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ちなみに僕がカウチサーフィンで出会った方との

食事の写真です。

 

 

お金の無い僕に、

暖かいご飯と暖かい家を与えてくれた彼には

頭が上がりません。。。

 

 

今でもgメールでやり取りをする仲になって、

こんな出会いを与えてくれたカウチサーフィンにはマジで感謝。

旅人におススメする日本での仕事。

この記事は今現在、旅の途中で、

日本に帰って来ていて資金集めをしている方に

超絶おススメしたい記事だ。

 

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旅をしていて、

ほとんどの人が考えるのが

お金のことだ。

 

 

特に、旅を終えて、

次の旅の資金を貯めるために日本に帰って来ている人に

ぜひ読んでいただきたい。

 

 

これは僕が今実際いにやっている仕事でもある。

 

 

それは完全歩合の営業である。

 

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営業の中でも色んな種類があるが、

僕のおススメは飛び込み営業だ。

要は家にピンポンを押して売り込む訪問販売である。

 

 

なぜ、これがおススメかというと、

 

・短期で一気に稼ぐことが出来る。

・稼働はほぼ自己管理。

 

という理由だ。

 

 

実際のところ、

僕がやっている営業だと、

1契約で20000~30000円入る。

 

 

僕は初め、それを1日150訪問くらいして、

めちゃくちゃ怒られながらも契約を貰った。

 

 

それが、今では営業のコツがわかってきて、

だいたい30訪問くらいすると1契約いただけるようになった。

もちろん毎日契約を貰えるわけではないので、0件の日もある。

そういう時は土曜、日曜に2契約頂いて帳尻を合わせていた。

 

 

1ヶ月で20稼働して20契約。

 

 

その内の3分の1が後日キャンセルになって

3分の2くらいが給料になる。

 

 

計算してもらえば、

効率がかなり良いことが分かるはずだ。

 

 

と、ここまでが

完全歩合の営業のメリットになる。

とにかく稼ぎやすい。

 

 

だが、デメリットになってくるのは…

 

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向き不向きがあること。

 

 

全員が全員出来るわけではない。

 

 

実際に一緒に営業をやっていた人で、

1ヶ月で5契約しか取れていない営業マンがいた。

 

 

とてもじゃないが、

5件だったらバイトしていた方がいい。

 

 

一日中歩いて家のピンポンを押して

居留守されたり怒られたり。

 

 

怒られるのが怖くてピンポン押せなくなったり。 

 

 

メンタルの弱い方にはおススメできない。

 

 

逆に言うと、

このデメリットがあるから

僕は旅人におススメしている。

 

 

特にバックパッカーであれば、

海外でちょっと危険な経験くらいしている。

 

 

僕だってアメリカのホームレスに襲われそうになった。。。

 

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そんな経験をしている人が、

人の家のピンポンを押すのを怖がるはずがない。

 

 

なんなら旅で身に着けたコミュニケーション

お客さんと仲良くなり、さらっと契約も取れるだろう。

 

 

旅の話なんかすると

喜んで聞いてくれるおばちゃんとかもいて

本当に楽しく仕事をさせてもらっている。

 

 

そして何より、

完全歩合だとその会社に雇われてはいないので、

僕はだいたい10時くらいからピンポンを押し出し、

14時、15時くらいには契約を貰いすぐに帰って自分の時間を過ごしている。

 

 

本を読んだり、友達と遊んだり。

 

 

固定給を貰っているわけではないので、

・働く時間は自分が決める。(朝礼は必ず参加なので終わる時間は自分で…)

・いくら稼げるかは自分の努力次第。(どんなに頑張っても0件なら給料はない…)

 

 

どうだろう?

 

 

以上が僕が旅人に完全歩合の営業を

おススメする理由である。

 

 

旅で身に着けた能力が

きっと生かされるだろう。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

キッカケなんてみんな〇〇だ…

この記事では、

旅に行くキッカケについて書いていこうと思う。

 

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この記事は、旅に行こうかどうか

なかなか踏み出せない人にぜひ読んでほしい。

 

 

僕がアメリカ横断の話をすると、

 

 

「何で行こうと思ったんですかー?」

「私も行こうと思っているんですけどなかなかキッカケが無くってー…」

「親とか友達に話したら反対されてー…」

「お金が無くってー…」

 

 

と、言われることが

たまにある。

 

 

そう言われたときに

いつも話す内容を書いていくので、

少しでも参考になればありがたい。

 

 

まず結論から話させてもらうと、

僕の知っている大きな旅をしてきた人たちは

みんなキッカケは軽い理由の人が多い。

 

 

例えば、

「ちょっと行ってみようと思った…」とか

「誘われたから…」とか

「おススメされたから…」とか、

 

 

実際のところ

僕がアメリカに行った理由

アメリカ横断という言葉がカッコいいと思えて

やってみようと軽く思ったからだ。

 

 

ちょうどアメリカへの往復の渡航費が

貯金にあったのでネットでチケットを取ってみた。

 

 

そんな感じで僕のアメリカ行きは決まった。

 

 

僕のアメリカに行くまでを

細かくかいていくと、

 

 

当時僕はバイトをしている大学生で

当然お金は全然ない。

 

 

ただ、目的もなく「念のため」と思って

少しずつバイト代を貯金していただけだ。

 

 

その時、だいたい10万円くらいの貯金があった。

 

 

そしてネットで調べたら

アメリカの往復がだいたい10万円くらいで

ちょうど払えるくらいだったのでチケットを買ってみた。

 

 

ただ、その時に気が付いたのは

飛行機代は払えても

アメリカに行ってからのお金が無いことに気が付いて、

 

 

出発までの1ヶ月間でバイトを詰め込み

大体7万くらい稼いで。

その7万円を大事にカバンに入れてアメリカに行ったのだ。

 

 

旅に必要なものは

全部100均でそろえた。

 

 

出発前は今あるお金で最大限楽しもうと

ワクワクしていたのを覚えている。

 

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今書いたのは、

「僕はこうでした…」という

ただの一例だが、

 

 

旅をしてきた人や、

今現在もしている人は

本当に軽い理由の人が多い。

 

 

実業家で有名なホリエモン

ユーチューバージョーブログも

本などで言っていた言葉だが、

 

 

行動は見切り発車で良い。

すぐに行動すること。

どうするかは行動しながら考えるのだ。

と言っている。

 

 

今、旅に行こうか悩んでいる人は、

まず、思い切ってチケットを取ることを進める。

 

 

その後で、必死に考えれば良い。

お金が足りないなら出発までに必死に稼ぐ。

 

 

安全が心配なら、

出発までに必死に調べたり経験者を探して

話を聞けばいい。

 

 

軽い理由で

まずは行動。

 

 

これで、きっと旅に行ける。。。