簡単に自信をつけるには?
どうも、NORIです。
今回の記事では自信について。
僕は人と会うことが多いのだけど、
その中で自信が無いという人が多いので、僕がみんなに伝えている簡単な自信の付け方をここに書いていきたいと思う。
この自信の付け方は、僕が見つけた方法ではなく、尊敬する方から教えて貰って日々実践していることだ。
それから会う経営者の方々も共通して同じようなことを言われる。
そして僕が教えた人もだんだんと自信満々になっていいったので、確実なやり方だと思う。
それは「自分との小さな約束を守る」ということ。
そもそもなぜ自信が無いかというと、
要は「理想」と「現実」のギャップが激しいからだ。
理想=現実
であれば自信が無いわけがない。
本当はこんな自分でありたい(理想)と今の自分全然できてない(現実)では自信が持てなくて当然だ。
僕も昔は自信が無いときは多々あった。
営業で「今月の目標件数」と「今の到底達成出来そうに無い件数」のギャップが激しいときは自信が無くなって、
社長から「今日もやってこい!」と力強く言われても「はい…」と力なく返事をして、現場でお客さんにも「多分大丈夫です…」とか言って信用してもらえず、契約が取れない。さらに自信無くなる。さらに契約が取れない。というスパイラルに陥っていた時がある。
どんどん理想と現実の距離が空いてくる。
そういうときに教えてもらい、実践したのが「自分との小さな約束を守る。」ということだ。別にいきなり大きな挑戦をしなくても良い。
小さな約束とは、本当に小さくて大丈夫。
実際に僕が始めにやったのは、
・現場についたら5分以内に車から出る。
・1時間で30ピンポン押す。
ということを自分と約束し実行した。
現場に着いたら5分以内に車から出る自分(理想)と
現場に着いたら5分以内に車から出ている自分(現実)
を一致させていくことで自分への自信が生まれてくる。
そうして自信がついてくると。ちょっと大きな約束も自分と出来るようになる。
今日は1件取る。とか、午前中までに1件取る。とか。
そしてまずは、自信が無い、なんて言わないこと。
言葉には自分をコントロールする力があるので、言ったところでメリットが無い。
まず、小さな約束を自分としよう。
朝6時に起きて本を読もう。とか
いつもの出社より1時間早く家を出てカフェでいろんな人のブログを読もうとか。
小さな約束を守ることが大事。